うさぎとかめの話

慶應通信

こんにちは。

第三回科目試験の代替レポートを必死にやっています。

今回は、

・ミクロ経済学

・マクロ経済学

・金融論

・経済政策学

・統計学

というヘビーな科目が5つということで、一体いくつ合格できるのかな…って感じです。

スケジュール的にはすでに3科目が仮で完成したので、今日と来週末で残りを完成させるという、想定よりも良いペースで進んでいます。

さて、今日の記事は慶應通信の話ではなく、うさぎとかめの話です。

すみません、なんとなくぱっと思いついたのですが、どこかに書き残しておきたくてこの場所を選びました。

うさぎとかめの昔話は有名な話で、

同時にスタートしてうさぎはビューっと先に行ってしまうのですが、途中でさぼって寝てしまったりしている間に、

遅いながらも一生懸命歩みを続けたかめが最後には勝つ、というお話ですね。

この話の教訓は、いくら最初は威勢が良くても、途中でなまけたりしていたら、ずっと頑張ってきた人には負けてしまう、

あるいはかめの視点から見れば、最初はだめでもあきらめなければ最後には追い越すことができる、というものだと理解しています。

しかし、私はふと思いました。

「うさぎがさぼらなければ、かめは勝てなかったんじゃないか?」

スピードは圧倒的にうさぎですから、普通に勝負したら、うさぎが勝ちます。

かめが勝てたのは、うさぎが途中でさぼったからであって、うさぎがさぼらなければ、ずっと先にゴールしてたでしょう。

私はさぼらないうさぎになりたい、と思いました。

うさぎが自分の能力に奢らず、慢心せず、かめと同等かそれ以上に必死になってゴールを目指す。

そういう人生を歩みたいと思いました。

そして重要なのは、かめを決して馬鹿にしたりせず、むしろ応援できるような人格になる、ということです。

かめが自分の力を精一杯発揮できるようにサポートしたり、勇気づけたり、もっと早く歩けるようにトレーニングを手伝ったり。

かめが迷惑じゃなければですが…そんなうさぎになりたいです。

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