「レポートの書き方」の重要性について/慶應義塾大学からテキスト一式が届きました!

慶應通信

合格通知が来て、学費を納入してから10日以上経過…

ようやく学生証とテキスト一式が届きました。

 

まず学生証が来て初めにやったことはkcc chennelへのログイン。このシステムでスクーリングの履修登録とか、レポートの合否通知とかいろいろできるみたいです。

 

 

そして学生証の数日後にテキスト一式が到着。

割とコンパクトな段ボールでしたが、中身はずっしりでした。

特に塾生ガイドの分厚さと重さには、慶應大学塾生としての重みを感じました…

 

配本されて中身を見るのってとても楽しくて、この楽しさって何物にも代えがたいですね。

 

到着した日は平日で、仕事終わりだったのでヘトヘトで、塾生ガイドでレポートの提出方法を確認するくらいで終わりました。

私の平日の本番は大体朝なので、配本翌日からはさっそく会計学と簿記論を始めましたよ。

 

「レポートの書き方」の重要性について

配本されて、というか配本される少し前から「レポートの書き方」を学ぶことの重要性をひしひしと感じています。

これから大学生として、レポート、さらには論文を書くことがいわば仕事のようになってくるわけですが、

一口に「レポート」と言ってもほとんどの方は正しい書き方がわからないのではないかと思います。

私もわからないし、未だに完全には理解していません。

ただ、基本的にレポートや論文は「問い」と「答え」から構成されるものであり、

その根底には問題意識があって、自分の答え(主張)はただの自分の意見ではなくて、

先行研究や参考文献から導き出される客観的な言説に基づいたものでなければなりません。

このような知識もなしに、ただの要約や感想文をレポートで提出しても、合格するはずがありませんよね。

 

私は、「レポートの書き方」は野球で言う素振りやキャッチボールだと思っています。

まず素振りやキャッチボールで型(フォーム)を作るところから始めるべきです。

型がしっかりしてから始めて試合に出て、ヒットを打ったりすることができるわけですね。

 

レポートの書き方、文献の探し方、文献の読み方など、

テキストに手を付ける前にもたくさん勉強することがあるようです。

(でもこれってテキスト届く前からできたよね…)

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